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岐阜の旅3


私の旅に楽しみの一つはご当地の食材や、郷土料理を楽しむ事なのですが、今までで一番食べた日かもしれません。人間ってこんなにたくさん食べられるんですね!いつもこんな話題が多くてすみません。
泊まったのは養老公園内にある「清風楼」渓流がすぐそばにあり、川の流れる音が聞こえる自然に囲まれたお宿でした。
写真を撮った他にも前菜や、しめにご飯が出てきたりと15品近くあったように思います。どれもこれも女性に好まれる味・盛り付け。満点です!!洋食のエッセンスを取り入れてあり目にも楽しいお食事を頂けました。
朝早くから出歩き、滝に沿って坂道を歩いたり、お夕食前に温泉に浸かっていましたのでおなかもぺこぺこ。事前に調べた宿の口コミに「凄いボリューム」「言う事なし!!」「かなりおなかをすかせておかないと」と並んでいましたので楽勝かな?と思っていたのですが、降参です。食べ終わったときには胸よりおなかが出ていたような。ははは。

さすがに朝ごはんはコースじゃないだろうと思っていたら…寝ぼけていたのでしょうか朝食のお知らせの時に「随時お持ちいたしますね。」って言っていたそうです。
温泉卵って一般的にはお醤油や、おだしでいただきますよね。ここでは赤ワインソースでした!甘みがあるソースがとても美味しかったな。また食べたいです。
「山の奥で何も無いのですが」女将さんは謙遜なさっていましたが、十分過ぎるほどでした。きっと研究なさっているんでしょう。
大感激なお宿でした。
次回、お宿のご紹介を致します。